オブジェクト指向とiPhoneアプリと文系卒
休みが終わろうとしているよ、、、
こちらのブログですが、Googleからの流入が先週で8%になりました。
目指せ二桁。頑張ろう〜
さてと今週はかなりいろいろ勉強できたと思う。
スクールの課題だとRails初級編まで終わりました。
(割とカリキュラム巻いて進めてるぜ。)
結構進んでるじゃんわーいって思ってたら、授業でオブジェクト指向テストみたいのを時間内で書き終えられなかったのは結構辛かった、、
ひさびさにめっちゃ悔しかったかもしれない、、
授業終わってからも2時間くらいずっと悔しかった、、
まあええんや。残ってバチクソ質問して、ちゃんと動作確認オーケーだったし、
オブジェクト指向設計実践ガイド ~Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方
も帰りにジュンク堂で買って2章まで読んだもんね。
まだ完全には理解しきれてないけど、、、
話が変わりまして、昨日今日ですが、ドットインストールとUdemy
と
iOS 11 & Swift 4 - The Complete iOS App Development Bootcamp
でiPhoneアプリ開発について勉強しました。
ドットインストールは必要最低限がまとまっててサクサク進んでく感じです。
しかも無料。最高。
Udemyの方はパソコン初心者でもアプリ開発ができるように、かなり平易な内容に授業が設計されています。
例えば、ショートカットキーを覚えるといいですよとかGithubってこういうのなんですよとか。
※Githubよくわかってなかったけど、Udemyのコースはさすが説明が分かりやすい!
ただし、ガチクソイギリス英語です。自動翻訳の日本語で頑張るしかない。
Swiftはアプリが作りやすいように、画像とか置いてってもある程度カンタンにアプリが作れる言語のようです。
作ってて一番楽しい!
iPhoneに連携して実機ですぐ確認できるのも、達成感があっていいっす。
今年中になんかアプリ出せるいいなあ、、、
アプリ系のプロモもよく知らないからお金が出せる範囲でやってみたい。
インスタ広告とかかな、、
プロモで大化けするのはありそうだけど、売り上げとのバランスを上手にやれるといいな。
とりあえず年内リリース頑張ります〜
あと、スクールの卒業制作も頑張る!
文系卒でプログラミングをはじめて1ヶ月経った感想
過去記事がSEOにひっかかってたから、検索にかかりそうなタイトルにしてみたよ。
さてさて、5月にプログラミングスクールに入学して早1ヶ月。
HTML→CSS→JavaScript→JQuery→Ruby→Sinatraと進めてきて、
言語によって違いはあれど基本的にどの言語も同じではないんかなと思いました。
※あくまで初心者の発言です。
というのも、スクールにはいってから久しぶりにSQLに触れる機会(商品データを大量に某サイトに新規登録する簡単なお仕事)があったんすよ。
※SQLはめっちゃ簡単に言うと、顧客データとか商品データが格納されているデータベースにアクセスするための言語です。
前まではエラーがでると悩んでしまったり、一回テーブル作ったり(非効率)、できても抽出に時間がかかったりしてたんですが、
修正する力がついたからなのか、テーブルを空想する力がついたからなのか、
スクリプトを書くスピードもエラーの修正の力もかなりついたなと思いました。
つまり、心折れながらも課題進めるしかない、、はあ、、
「いいから描けーッ!!」
By かくかくしかじかの先生
かくかくしかじかの日高先生のおっしゃるとおりです。
他にもやることたくさんあんだから、
たくさん書いて間違えて失敗しながらもおわらせよ、、
不健全な完璧主義者と若者A
ゴールデンウィークは時間があるから、色々な本が読めて嬉しい。
何冊か読む中でかなりいい本があった。
がんばりすぎるあなたへ 完璧主義を健全な習慣に変える方法
https://www.amazon.co.jp/dp/B00GIHQOE0/ref=cm_sw_r_cp_awdb_c_6Xy7AbJJZZ95Q
タイトルが自己啓発本ぽいのがかなり勿体無いくらいいい本。
「パフォーマンスアップ力」の方があってる気がする
簡単に言うと、完璧主義者にも2種類がいて、
1つが健全な完璧主義者、
もう1つが不健全な完璧主義者と言うことだった。
本の内容を要約すると、健全な完璧主義者はパフォーマンスを大いにあげ、不健全な完璧主義者はストレスをため続けるだけで結果も出せないで終わると言う話だった。
正直、ほとんどの人は直面したケースや場面によって健全な時と不健全な時があると思った。
不健全な完璧主義のときは、解決できない悩みだけが先行してしまい、身動きが取れないでいるらしい。
つまり行動してない時にもずっとそのことを考えているのでストレスが溜まり続ける。
そして、ほとんどは優先順位づけができていないため、悩み続ける状態に居続けてしまうそう。つまり、思考が整理できていない状態。
優先順位をつけられれば、他の大事な時間(睡眠や食事の時間等)はその時間にきちんと集中して使えるため、休むときはしっかり休み、疲れも抜けやすい。
結果として健全な完璧主義の人はずっとパフォーマンスをあげられるそう。
ストレスが溜まりやすい人は、悩んでいることについて、ずっと思い悩む必要があるのか、解決するとしたらどうすればいいのかを、自分の今の状況と分けて考えた方がいいそう。
「不健全な完璧主義は、問題について考えることが行動を起こすことだと思い込んでいる。」
確かにそうなってしまっているときはあるなと思った。
昔なんかの番組で、カメラマンを本業にしようか悩んでた若者が師匠に相談した時の話がめっちゃ好きなので、紹介したい。
※記憶が少し曖昧なのであってるかわからないけど、だいたいこんな話だったと思う。
カメラマンになる夢を捨てきれずに、サラリーマン生活を嫌々していた若者Aは、ある日、カメラマンの師匠にこう相談を持ちかけた。
若者A「サラリーマンの生活が辛いです。でも師匠のように有名なカメラマンじゃない僕は、食べていくには到底稼ぎが足りません。どうすればいいですか?」
師匠「なら食べなきゃいい。」
若者A「え?どういう意味ですか?」
師匠「お金がないなら、食べないでそのままくたばっちまえよ。」
若者A「???」
師匠「食べられないくらいで、自分の夢をあきらめるようなら、そもそもカメラマンはやらない方がいい。本当にカメラで撮るのが好きなことなら、それくらいの覚悟を持ってやりなさい。」
その言葉に感化された若者Aは仕事を辞め、売れない時期も耐え続け、海外でも有名なカメラマンになったそうです。
不健全な完璧主義者だった若者Aが、
健全な完璧主義者になったのと同じように、
本当は気がついていないだけで、
誰でも理想の自分になれるものだと思う。
人生は一回きりだから。
ほなな
YouTube広告からみるティックトックと荒野行動
YouTubeは気がついたら音楽を聴いたり、
映画を違法にダウンロードするところではなく、
YouTuberが動画を配信しコンテンツを見る場所になった。
YouTubeの動画広告(以下TrueView)の登場により、広告収益を得られるようになったときから、YouTubeは大きく変わったと思う。
最近一番面白いと思ったのが、YouTubeの
「ウザい広告」である。
ティックトックというアプリが一時期よくTrueViewをかなり出していたのが、その後の流れが面白い。
YouTuberがティックトックの動画を真似した「ウザい広告をやってみた」を投稿する。
↓
YouTubeをよく見るユーザーにとって同じ広告を見ているので共感を得やすく、再生回数が伸びる
↓
他のYouTuberもトレンドに乗りたいので、モノマネ動画を連発
↓
ティックトックの認知度が上がり、アプリのダウンロード数があがる
でもなによりアプリが使いやすい。
全てのアプリのランキングではスマートニュース、ピッコマを押さえて堂々12位。すごい。
YouTube動画からティックトックに流れたのは、
ティックトックのハッシュタグ「広告で有名になりたい」のタグ付け数が尋常じゃないくらい多いのからもわかる。
さらに驚いたのは芸能人の登場。
狩野英孝も頻繁に動画を上げているが、
「きみのみかた」に合わせてティックトックに動画を上げていた。
これがティックトック用に作られたのかはわからないが、さすがきゃりーぱみゅぱみゅ。
個人的にはこの方が好き。
謎すぎ。
最近、荒野行動というアプリも話題になってきていて、
これもTrueViewから火がついたと思われる。YouTuberがアプリで遊んでいるTrueViewで、トンマナが揃っているため広告にかかわらず集中して多く見る人も多かったと思われる。ゲームランキングで現在3位。
実は両方とも中国のアプリだ。
本当に最近の中国IT企業はすごい。
テレビのCMそのままYouTubeに横展開してる場合じゃないよ。
がんばれ日本企業。
ほなな
新しいこと
はじめに
何か新しいことを始めるときに突っ走り癖がありよく考えないで始めてしまう。
ただそんなときに元同期がこうした方がいいとアドバイスをくれるのは本当に嬉しいなぁ。
的確なアドバイスで、自分の目線が高くないなぁといつも感じてしまう。
良かった話
この歳でサイト作り始めてよかった。
大学生のときにサイトつくっていたら、きっとSEOのこともマーケのこともわかってなかったし、
もう少し遅かったら、守るものもありそう。
よかったよかった。
本題
5月から半年間プログラミングスクールに入ります。言語はRuby。
Pythonの方が機械学習ができるとか、PHPの方が開発コスト安いとか色々あるらしいですが、
Ruby on railsで開発して、機械学習が必要なところはPythonで繋げばいいやという結論になりました。
スクールに入った理由としては、もう具体的に作りたいサイトがあって、かつ、要件定義の進め方含め教えてくださるスクールがあったので、結果として早いかなあと思ったからです。
スクール通っている間は、サイト制作以外のことを進めようと思います。
例えば、サイトの詳細ページの内容とかデータクレンジングとか、商品についての知識とか、助成金の取り方とかかなあ。
最後に
意外にブログが読まれていたのでびっくりしました。(素直に嬉しいぜ)
毎週土曜か日曜は更新しようと思うので、よかったらブックマークしてくれい
おまけ
最近買ってよかったもの
Hanes Tシャツ ビーフィー BEEFY 2枚組
http://amzn.asia/bPcvR1b
アメリカのTシャツは生地がしっかりしてて、好き。
しかも、2枚で2,500円なのでお安い。
最近読んで良かった本・漫画
神の雫(1) (モーニングコミックス)
http://amzn.asia/51j2IHp
ワインについてわかりやすく書いてある。
デキャンタージュとか知らなかったなあ。
最近気になるサイト
Rentio:デジカメレンタルサービス
サイト構成がすごいきれい。UIUXもすごいよい。色も好き。
おまかせ定期便みたいな感じで、一旦試してみて買うみたいな感じができたらよさそう。
多分やってるのかな??
以上。
ほなな
無料+通信速度速い世界
無料+通信速度速い世界
一昔前にFreeという書籍が流行ったが、最近は無料になるものが多すぎて、
見えないところで、所得があがっているらしい。
そういうのをなんていうのかは忘れました。ごめんなさい。
例えば、YouTubeから音楽だけをダウンロードするアプリがあるし、
(良い子はちゃんと月々支払おう!俺はAppleMusicだよ!)
地図はGoogleMapで家から目的地まで行けるし、
書籍で体型的に学ぶよりも、わからないところをぐぐりながら進める方が速い。
YouTubeで無料で動画が見られる。
最近、本当に驚いたのが、高校生が電車でYouTubeを見ていたこと。
高校生のときはがらけーで頑張って前略プロフィール書いてたHTML全盛期の
夏野剛大先生世代には考えられないよ。
あと、電波が悪くて繋がりにくいっていう概念も、
数年前と比較してかなり減ったと思う。
無料+通信速度速い=すごい
本題
サイトを作っている身としては、今の無料+通信速度速いでなんでもできる環境は本当にありがたい。
まず無料の方だけれども、つまずくことがあってもほぼ全部ぐぐればでてくる。
本当にすごい。
さっきもCSVからHTMLを大量生成でぐぐったら、でてきたよ。秒で。
しかも、このサイトに載っていたツールが無料。神か。
無料で作った人はどうやって生きてるんだ。むしろ払いたいよ。
通信速度が早くなったのも、かなり便利。
大量にデータをダウンロードする機会ってあんまりなくなったと思うけど、
サイトにあげる画像をダウンロードするために、数万点の画像をスクレイピングする機会がありました。
でもかかったのは1時間ぐらい。
Windows98ぐらいに3MBの音楽落とすのにどんだけ時間かかったことか、、
言ってみれば、サイト作る分にはもう申し分ないくらい低コストで、
ストレスが少なく作成できるんだなあと、、
思いました。
つまり、これからの時代、
”情熱+やる気+少しの英語”
である。
本日の座談はここまで。
ほなな
エンジニアさんとの会話とSEO
エンジニアさんとの会話
エンジニアさんと話す時にいつも議題にあがるのが、
どのデータをどこにどうやって置きたいのかである。
サイトを作る時は、どういうサイトにしたいか(見栄え的な意味で)も大事だけど、
細かくそれぞれの要素をどう表示させるかも重要になってくる。
例えば、カテゴリはどういう構造にするのがいいのか、
カテゴリページは必要なのか、カテゴリごとにコンテンツはどうするのかとか。
今はテーマを使ってサイトつくってるから、あまり意識しないで作れているけれど、
フルスクラッチ化した時に、どういうコンテンツをサイトの付加価値としてユーザに提供したいかも考えて今から作っておかないと、数万のデータが欠けた状態になってしまう。
もう少し練らねけば、、
SEOとは
今の会社に入るまで、SEOについてはあまり意識していなかったけれど、
SEOがウェブマーケの全部だと言っても過言ではないほど、
ものすごいパワーのあるものだと感じている。
SEOの対策で一番重要なのは、あるテーマの情報について、データがそれぞれ拾える状態にサイトの構成がなっていることである。(意味不明)
例えば、ユニクロを例として上げてみると、白のリネンコットンシャツ(半袖)の商品の理想のサイト構造は、
シャツ>半袖>カジュアルシャツ>リネンコットンシャツ(半袖)>リネンコットンシャツ白
となる。
現状のユニクロの階層は、
カジュアルシャツ > リネンコットンシャツ(半袖)
残念ながらユニクロは、カテゴリがなく、リネンコットンシャツの下にSKUをおいておらず、カラーによるパンくずがない。
本来は、色別でも製品名を区切ったほうがサイト構造がきれいだが、
ユニクロ自体がこのサイトでしか買えないから、そんなに気にしてないのだろう。
なぜサイトの構造がめちゃくちゃ大事かというと、検索行動でユーザがどのページに流入してくるかで、獲得効率(CVR)が大きく変わってくるからである。
例えば、ユニクロの今のサイト構造だとどういう問題が起きるかというと、
「ユニクロ 半袖 シャツ」で検索したときに、サイトの構成上Google先生が出してくれない。
実際、ぐぐってみると出ない。
結構使われそうなキーワードにもかかわらすである。
また、ユニクロが今後ショッピング広告やキーワード関連で広告出稿する時に、代理店の人はかなり大変な作業になりそうである。
また、Googleの検索連動型広告は機械学習(自動入札化)が進んでおり、サイトのレイヤーがきれいにできている方が、獲得単価はかなり安くできる。
実際、代理店と話していると、サイトの構造で獲得単価がかなり違うらしい。
ということで、本日の座談はここまで。
ほなな